『ナオゴト』＠kichijoji

帰国して一番見たかったTVは、「gossip girl 」。
シーズン４まで撮影が進んでいるみたいですが、
レンタルではシーズン２まで。
こんなセレブな高校生の実態を、大人の私がハマって見てしまうとは。

大人顔負けのリアルな恋愛観がいいんですよね。
年越しはゴシップガール

ゴースト～天国からのささやき

最近、夜な夜なハマってます☆

タイトルどおり、ゴーストが出てきます。恐いです。
が、その恐さプラス人情味があるので、泣けたりします。

主人公のメリンダが小さいころから霊が見え話せる力を持っていて、
この世にとどまるさまよえる霊を、天国へと導くストーリーです。

もし、私がメリンダのような力を持っていたら・・・
たぶん恐くて現実を受け入れるのに時間がかかるでしょう。


今はシーズン３までレンタルしてます❤

きのうはバレンタインでしたね♪

そんな日に、タイムリーな映画『バレンタインデー』を見てきました♪
ちょっぴりジーンとくる、なんだか懐かしく感じるストーリーでした。


それからもう１本見ましたよ♪

『オーシャンズ』

映像がすばらしくて、生命の源、海の偉大さに感動しました。
セイウチの親子が印象的でした☆
人間の母親が子供を抱っこするように、
セイウチも我が子を抱いて水に慣れさせているのには、
人間も動物も変わらないんだなーって思いました。

ナレーションは宮沢りえさんだったのですが、
彼女の声がとっても心地よくて、
海の音と一緒に癒されましたよ♪
オススメです☆

フランス語の先生から、映画『Cyrano de bergerac 』をお借りしました。
言葉を奏でるといった場面が印象的でした。
言葉で気持ちを表現する語彙が少ない私には衝撃的でした。
好きだったら、ただ好きだの一言ではなく、どんな風に好きなのかを
淡々とそして、華麗に詩的な表現で語っている主人公は、とても魅力的でした。
人間は外見の美しさだけではないなと思わせる作品でした。

あらすじ

　主人公のシラノは、大き過ぎる鼻に劣等感を抱き、
好意を寄せる美女ロクサーヌに自分の思いを告げることがなかなかできません。

一方、そんなシラノの気持ちなどまったく知らない彼女は、
シラノと同じ隊に所属する美男の軍人、クリスチャンに思いを寄せていることをシラノに告白、
さらにそのクリスチャンからも、自分は口下手で女性にもてない・・という相談を受けたこともあって、
仕方なくシラノは二人の仲を取り持つべく、クリスチャンの恋文の代筆をすることにします。

　詩人シラノが自分のロクサーヌへの思いを心を込めて書いたこともあってか、
代筆恋文はたちまちロクサーヌの心を打ち、
回を重ねるごとにロクサーヌはクリスチャン本人よりも、恋文の方に夢中になってしまうのです。

そのことに気がつき、傷ついたクリスチャンは、
シラノに向かって恋文の本当の作者を明かすように言い、
その後、自ら望んだかのように戦死してしまいます。

シラノはロクサーヌへのいつもの代筆恋文に、
死を覚悟し戦に臨むという文章をしたためた別れの手紙を書きます。
　15年後、暴漢の闇討ちにより重傷を負ったシラノは、
死を覚悟し、怪我を隠して修道院のロクサーヌのもとを訪れますが・・・

きのう、マイケルジャクソンの映画、　ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ　観てきました。
感想は・・・スゴイです。

彼のダンスや歌はもちろん、スタッフ達とひとつの作品を作り上げるといった意気込みの
熱さに、見ていて鳥肌が立ってしまいました。

そして知らず知らずに足でステップを踏んでました。
マイケルの歌を知らない私も、聞いたことのある曲が何曲もありましたよ。

リハーサル中も、スタッフ全員が、彼を信仰してるって感じが伝わってきて、
それに対して、マイケルも静かに応えていて、
スタッフ達の、「彼は優しくて、フレンドリーで、謙虚なんだ」という言葉に、納得です。
彼がキングオブポップスと言われる所以が分かりました。

この映画はコンサートのリハーサルを撮影したもので、
実際に公演されなかったことが本当に悔やまれます。
マイケルのご冥福をお祈りします。