夢のエッフェル
2009年09月08日
あこがれのエッフェル塔。
東京タワーには上ったことないけど、ここには絶対上ってみたい。
貸し自転車でぐるっと回って、オシャレなCafeでお茶して、
芝生に裸足で寝ころんで。
東京の山手線の内側にすっぽり入ってしまうくらいのParisの街。
メトロを乗りついでどこまでいこうかな・・・
来年のフランス旅行に向けて、
妄想をどんどんふくらませてます(^^)
今日は恒例のフランス語レッスン♪
頭ん中がフル回転になりそう。
東京タワーには上ったことないけど、ここには絶対上ってみたい。
貸し自転車でぐるっと回って、オシャレなCafeでお茶して、
芝生に裸足で寝ころんで。
東京の山手線の内側にすっぽり入ってしまうくらいのParisの街。
メトロを乗りついでどこまでいこうかな・・・
来年のフランス旅行に向けて、
妄想をどんどんふくらませてます(^^)
今日は恒例のフランス語レッスン♪
頭ん中がフル回転になりそう。
Fight!!
タグ :パリ
もうすぐ一年。
2009年09月02日
毎週火曜日にフランス語会話レッスンに通っています。
去年の今頃、よし!!将来はフランスに住むぞ!!と決意を固め、
教室の門をたたいてから、もうすぐ一年が経とうとしてます。
早いものですね☆
先生が日本語がペラペラなので、分からないことも日本語で丁寧に説明をして頂けるので、
とてもありがたい環境のもと勉強させて頂いてます。
それから、言語の発祥など、歴史や雑学にも詳しいので会話だけでなく、
ヨーロッパ圏のいろいろな歴史的背景を学べたりします。
そして、お料理も上手なんですね
先生宅で催されるワインパーティーや料理教室にも参加しましたが、
アットホームな雰囲気でのんびりとした時間の中で開催されます。
ここは日本なのに、なんだか異国に来た感じでした(^^)
来年4月にフランスへ旅行する予定なので、ますます会話もはりきって頑張りたいと思います
タグ :フランス語
モン・サンミシェル
2009年08月26日
Mont Saint-Michel
きのうは、1か月ぶりのフランス語会話レッスンでした。
フランス人の先生が夏休みを利用して故郷のフランスへ帰省していたので、
その間はレッスンもお休みに。
1か月ぶりにお会いした先生の表情は晴れ晴れとしていて、
しっかり充電してきました!!という感じでした(^^)
心なしかテンションも高めです♪
フランス滞在中に、モンサンミシェルに行ってきたというお話を伺うことができました。
モンサンミシェルとは・・・
①フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院である。
②カトリックの巡礼地のひとつ。
③1979年、「モンサンミッシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産に登録された。
この島は、ヨーロッパでも潮の満ち引きの差が最も激しい所で、
その差は15メートル以上。
満ち潮のときは海に浮かび、
引き潮のときは陸とつながる。(すごいですね!)
そのため、島の入り口には潮の満ち引きの時刻を示した表示があり、
満潮時には浜に降りないようにと記されています。
驚いたことは、日本だったら警備員がいたり、浜に入らないように柵などをもうけそうですが、
個人主義国フランスでは、すべて自己責任においての注意書きしかされていないそうで、
年間に何人か亡くなる方もいると先生がおっしゃってました。
名前の由来ですが、Mont=山 Saint-Michel=大天使ミカエル
この島はもともとモン・トンブ(墓の山)と呼ばれていて、先住民のケルト人が信仰する聖地でした。
708年にアヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから、
「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、悪魔の悪戯だと思い信じず、
再び同じ夢を見たが、また信じませんでした。
ついに3度目には大天使はしびれを切らして、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、
オベールは稲妻が脳天を走る夢を見たそうです。
翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、
ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信してここに礼拝堂を作ったのが始まりだそうです。
(ウィキペディアより)
先生が実際に見てきたところによると、
アヴランシュ司教オベールの展示されている頭蓋骨には歴史のとおり、
本当に穴が開いているそうです
私もフランスへ行ったら絶対見てきたいと思います!!
きのうは、1か月ぶりのフランス語会話レッスンでした。
フランス人の先生が夏休みを利用して故郷のフランスへ帰省していたので、
その間はレッスンもお休みに。
1か月ぶりにお会いした先生の表情は晴れ晴れとしていて、
しっかり充電してきました!!という感じでした(^^)
心なしかテンションも高めです♪
フランス滞在中に、モンサンミシェルに行ってきたというお話を伺うことができました。
モンサンミシェルとは・・・
①フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院である。
②カトリックの巡礼地のひとつ。
③1979年、「モンサンミッシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産に登録された。
この島は、ヨーロッパでも潮の満ち引きの差が最も激しい所で、
その差は15メートル以上。
満ち潮のときは海に浮かび、
引き潮のときは陸とつながる。(すごいですね!)
そのため、島の入り口には潮の満ち引きの時刻を示した表示があり、
満潮時には浜に降りないようにと記されています。
驚いたことは、日本だったら警備員がいたり、浜に入らないように柵などをもうけそうですが、
個人主義国フランスでは、すべて自己責任においての注意書きしかされていないそうで、
年間に何人か亡くなる方もいると先生がおっしゃってました。
名前の由来ですが、Mont=山 Saint-Michel=大天使ミカエル
この島はもともとモン・トンブ(墓の山)と呼ばれていて、先住民のケルト人が信仰する聖地でした。
708年にアヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使・ミカエルから、
「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、悪魔の悪戯だと思い信じず、
再び同じ夢を見たが、また信じませんでした。
ついに3度目には大天使はしびれを切らして、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、
オベールは稲妻が脳天を走る夢を見たそうです。
翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、
ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信してここに礼拝堂を作ったのが始まりだそうです。
(ウィキペディアより)
先生が実際に見てきたところによると、
アヴランシュ司教オベールの展示されている頭蓋骨には歴史のとおり、
本当に穴が開いているそうです
私もフランスへ行ったら絶対見てきたいと思います!!